東京神社旅 人形町近くの水天宮を参拝

東京の水天宮に参拝しました。参拝は5、6回目くらいです。
9月の参拝当日、平河天満宮の参拝後、水天宮に回りました。
平河天満宮の最寄り駅は半蔵門駅ですから、水天宮駅まで乗り換えなしで行けます。
その他、人形町駅などからも行けますが、水天宮駅の方が便利です。

人形町の場合は観光散歩し、人形焼・たい焼き・どら焼きなどをいただいたり、お土産にしたりするとよいと思います。
人形町を基点に水天宮も含んだ日本橋七福神を回ってもよいと思います。
日本橋七福神では、水天宮と小網神社が人気神社です。

水天宮は免震建築が土台の神社

水天宮の以前のお社は土台が東北大地震の影響で危険になったため、震災後の再建築により免震構造の建築物となり生まれ変わりました。
社殿は従来と同じくらいの高さの2階にあり、その横の建物は神札所、待合室などになっています。
御祈祷はどこで行うのかよくわかりませんでした。

水天宮の参拝

水天宮駅からすぐに下の写真のビル参道に至りました。

水天宮の参道

参道といっても、ビルの通路のようです。
上から波動が下りてきます。

入口です。

1階から階段で上る入口です。
2階に到達すると目の前に鳥居と拝殿が見えてきます。
鳥居の写真は撮り忘れていました。

境内の様子です。

日曜日だったので、このように賑やかです。
東京ではとても人気がある神社ですが、境内が狭いため人工密度が高くなります。

拝殿です。

拝殿での参拝ですが、最初に参拝した際、余り気を感じ取ることができませんでした。
おかしいなと思いながら境内をぶらぶらしたあと、もう一度拝殿参拝をしました。
その際自分の気を高く上に伸張し、拝殿よりさらに高く張り出すイメージでお祈りをしました。そうすると急にすばらしく高波動が体をさざなみのように通り、「ああこれが水天宮さんの波動なんだー」と実感しました。有難く受け取りました。

その後は境内のどこにいても高波動を感じるようになりました。ぶるぶると体が震えました。恐らく、平河天満宮から回ったので、平河天満宮の気に慣れてしまっていて水天宮の波動を感じずらかったのだと思いました。
しかし、コンクリートの神社で、社叢もなく、こうれほどの高波動が境内のどこでも感じられるとは、どんな仕掛けなのだろうと思いました。

拝殿の扁額です。

寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)です。

寳生辨財天は、この日大変強い気のお社ででした。その日のその人の状況により、感じ方は違ってくると思います。
以前参拝したときは、とてもあたたかい癒しの気で包んでいただいて大変感激したことがあります。

以上、水天宮の参拝でした。


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東京の下町(著名な社寺も多い場所)のガイドブック。水天宮が近い人形町もあり。
水天宮(但し九州の方)が登場するという
寅さんシリーズ