茨城神社旅3 偕楽園前に鎮座する常盤神社
水戸市内有数の神社である常盤神社にいってみました。以前JRの常磐線に乗ったとき、偕楽園近くで神社の鳥居が見え、小高い丘の上に向かって参道の階段が続いていたので、何という神社だろうと興味をもったのがきっかで常盤神社のことを知りました。
特徴
- 鳥居の前には道路を隔てて千波湖が広がる。少し歩けば千波公園がある。
- 偕楽園の一部を神域としている。偕楽園の東門前に位置する。
- 水戸の黄門で有名な徳川光圀公と、徳川斉昭公を祀っている。
- 水戸最大の神社とパンフに書かれている。
- 水戸黄門の印籠のお守りがある。
- お水取りができる。
データ
- 創建は明治になってから。
明治の初年、偕楽園内に祠堂(しどう)が創立された。
明治6年(1873)には、明治天皇の勅旨で常磐神社の御社号を得た。
明治7年(1874)現在地に遷座。 - 別格官幣社
参拝写真
歴史の浅い神社だけに、反応が薄い神社だったらどうしようかと思いあまり期待していなかったのですが、思いのほか強い気をいただける神社でした。11月上旬に参拝し、それから時間が経ってしまっているので、余り覚えてないのですが、印象に残っています。
常盤稲荷は少し杜の中に入った位置にあり、よい雰囲気でした。恐らく夏場は蚊が多いと思いますが、今の季節なら大丈夫です。
Amazon.co.jpアソシエイト