令和5年1月の初詣参拝
令和5年になり、1月の初詣含めた参拝としていくつかの社寺をまわりました。
どの神社も1月の特に初詣の時期は人がにぎやかで、正月らしい華やいだような、初々しい、あるいは改まったような引き締まったような雰囲気がありました。これらの雰囲気は神社のご祭神の神気というよりも、人々の気持ちによる影響が大きいと思います。
今年1月に詣った社寺は近所の場所は別にして次のとおりです。書き出してみると結構まわったなという感じです。
浅草神社、境内社の被官稲荷、境外社の浅間神社
井の頭弁財天、境内社の七井不動尊
入谷鬼子母神
鷲神社
大宮氷川神社、境内社の蛇の池、境内社の稲荷神社
鹿島神社(町田市上鶴間)
水天宮、境内社の寳生辨財天
浅草寺観音堂、銭塚地蔵堂、弁天山、淡島堂、薬師堂
高尾山薬王院、薬王院の福徳弁財天、高尾山の浅間神社
鳥越神社
成子天神社、境内社の富士塚
波除神社
吉原神社、吉原弁財天本宮
(以上、五十音順)
このうち、浅草神社、入谷鬼子母神、鷲神社、浅草寺、鳥越神社、吉原神社は台東区だったと思います。台東区はよい感じの神社が比較的まとまってあるので、行きやすいためです。
今年特に印象に残っているのが、波除神社、高尾山、大宮氷川神社、水天宮、町田の鹿島神社です。町田の鹿島神社はたまたま前の道路を通ったときとてもよい波動を感じたので、中に入ってみました。ただ行列がすごかったのでまた別の日にいってみたいです。
いくつかの社寺では写真をとっていますので掲載します。
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波除神社
はじめての参拝だったのですけども、すごく気持ちがよい神社でした。ぜひまた来たいです。大きくはないですけども、つぎつぎに人は来ていて人気の神社のようでした。1月下旬参拝です。
神社の御由緒については次のとおりでした。(波除神社のWebサイトより)
明暦の大火の埋立工事で困難を極めたのが、築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
すし屋街やたこせんべいの店などが近くて、とてもにぎやかでした。波除神社の門前の通りであり、人々のにぎやかで楽しくすごす波動があり、気持ちがよかったです。写真からもよい波動が感じられると思います。
下の写真は上の写真から比較的近い築地ですが、余りよい波動はないです。にぎやかだったらよいというものではないようです。
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鳥越神社
このときは、正月すんでいたので人は少なめでしたけども、つぎつぎに地元の人が来られていました。地元の人が主体の神社だとは思いますが、気持ちがよくて安心してお詣りできる神社です。いつの間にか足が向いている感じです。1月中旬参拝です。
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高尾山
1月中旬参拝です。
薬王院
久しぶりにやってきたのですけども、とても濃厚な気をいただけました。久しぶりなせいか、すごく気持ちよかったです。ハート、みぞおち、丹田、そのほか各チャクラがじーーんと熱く反応しました。高尾山薬王院は心あたたまる場所で、心のふるさとのように大好きなところです。昨年は10回以上行っていると思います。
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福徳弁財天
薬王院から5分ほど歩いたところにある福徳弁財天です。入口の階段のすぐ横、手水が出ているところにある下の弁天さまは、とても気持ちがよく氣が強いです。大好きな弁天さまです。
階段の上の洞窟の中に福徳弁財天の像はあります。
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高尾山山頂
正月すんでたので意外に人が少なかったです。この日は天気予報で降水確率80%だったのでみな足が遠のいたのかもしれません。雨はたまにぱらぱら降る程度でカサなしでもいけるくらいの日でラッキーでした。
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成子天神社
大きな富士塚が特徴の神社です。改築されてからは初めてお詣りしてみました。新宿の神社ではありますがオフィス・住宅街のほうなので、比較的静かな感じでした。寒い日の参拝でした。大きな富士塚がありました。近くまで来たらまたお寄りしたいと思います。1月下旬参拝です。
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