武蔵御嶽神社、奥の院 参拝の思い出(令和6年8月)
昨年はあまり神社参拝の記事を投稿してなかったのですけども、それはあまり神社参拝をしなかったからです。それでも山の神さまへの参拝中心に印象に残る参拝は数回ありましたので、昨年の参拝を振り返って思い出しながら投稿していきたいと思います。
まずは令和6年8月の武蔵御嶽神社です。武蔵御嶽神社(御岳山)とその奥の院(奥宮)の参拝(登拝)は昨年3回くらい行っています。
武蔵御嶽神社では愛犬連れでの参拝に力を入れているようで、比較的最近の変化として手水舎にペット用の水場が設置してあります。(数年前にはなかったと思いますので。)余談として理由は書きませんが、わたしはこの神社の入口の手水舎を今では利用しなくなっっています。
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武蔵御嶽神社
武蔵御嶽神社へはケーブルカーを利用しました。それでも拝殿までは急坂含めそれなりの登りがあります。拝殿前はにぎわっていて、また昨年3回の参拝を通じて、参拝者は増えている気がします。
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奥の院(奥宮)遥拝所
武蔵御嶽神社の境内、拝殿に向かって左を通って奥に進むと奥の院(奥宮)の遥拝所があります。
正面奥に奥の院がある峰が見えます。非常に神々しいように思います。気持ちをこめて(少し意識を凝らして)参拝しました。
写真の山頂の上に色がついています。峰のエネルギーが写真に写ったのかもしれません。
奥の院の峰の正式名称はわかりませんが、ネット検索では男具那ノ峰という名前が見つかります。武蔵御嶽神社サイトの記載によると、次のとおり峰の名前の記載まではありません。
当社の玉垣内より最奥、西南方向に望む奥の院。 標高1,077m、山岳信仰の原初を感じさせる美しい円錐形の峰です。
遥拝所から奥の院を望む(拡大)
奥の院方面の拡大された写真です。
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大口真神社
次に大口真神社の写真となります。武蔵御嶽神社の実際の参拝時には、写真の掲載順とは異なり
1.拝殿
2.大口真神社
3.遥拝所
の順番でした。順々に参拝するとこのような順番になりました。
この神社でも気持ちをこめて参拝をしました。きりっとした雰囲気での参拝ができるのでいつも武蔵御嶽神社に来たときはこちらを参拝しています。
上の大口真神社の写真も不思議な感じがします。よく見たら背景に緑色系のエネルギーっぽいものが写っているような感じです。背景に濃い色の雲でもあったのかはっきり覚えていません。大口真神社の神さまが顕現されたものだとしたらどうしましょうか。想像するとわくわくします。写真からも強いエネルギーを感じます。
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七代の滝
武蔵御嶽神社参拝のあとは、滝でも見ようかと思い、七代の滝に下りました。行きは下りですが、帰りにはきちんと登り返しが必要です。
七代の滝は、それほど大きくはありませんでした。普通の滝という感じがしました。
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奥の院(奥宮)への登山道
七代の滝にいったあと、この日は足の調子がよくなかったので元々は帰る予定でしたが、せっかく来たのだし、奥の院(奥宮)に登ってから帰ろうと思い直しました。下の写真はその登山道です。写真からも神々しさがあるような気がします。
武蔵御嶽神社から登る一般的な登山道ではなく、七代の滝やロックガーデン方面から直登するコースなので距離は短いものの険しめです。登山装備で登った方がよいと思います。
下の写真よりも険しい箇所や歩き方によっては落石しやすそうな箇所もあるので注意です。
これで令和8年8月の武蔵御嶽神社参拝、奥の院(奥宮)参拝記は終わりです。奥の院まで登ったのですが、写真は撮っていませんでした。他の日の参拝記で写真は掲載していこうと思います。もしくは過去の参拝記にも掲載しています。