東国神社旅 香取神宮周辺の神社 大戸神社

香取神宮の周辺社であり、以前からその存在を知っていた大戸神社にいってみました。現在は、香取神社の摂社ですので興味をもっていました。大戸神社の説明は以下のとおりです。

“大戸神社は、景行天皇40年日本武尊東征時に勧請されたのがはじまりと伝えられ、天手力雄命を祀り、江戸時代までは香取神宮の第一末社であったが、明治6年(1873)独立した神社として県社に列せられた。五穀豊穣・家内守護・交通安全守護・商業繁栄の祖神として広く信仰されている。”(千葉県教育委員会のサイトより)

JRの大戸駅から徒歩で行け、駐車場はなく、交通量は少ないので少しの間近くに停めておくくらいはできるかもしれません。

参拝は8月中旬で台風接近のためか風がかなり強く参拝にはやや不向きなお天気でした。規模などから田舎町の鎮守的なお社だと思いましたが、歴史があるせいか、ただの鎮守ではない感じがしました。まだ一度だけの参拝でこの神社を余りわかっていない感じがします。神社後方の杜には相当な杜の気や霊力があると思いました。

大戸神社の写真集

神社

神社 入口

境内 参道

拝殿

拝殿

本殿

手水舎

社殿後方の境内内鳥居

境内内鳥居内の境内社


 

大戸神社の杜

以下、杜と杜の高木です。写真の印象でもわかるかもしれませんが、印象的な杜とところどころとても気の強い高木がありました。


 

この下の写真の真ん中くらいの白いもやはこの杜の精霊だと思います。

縁結夫婦杉

神社後方の杜

味わい深いお社ですので、香取神宮にお詣りの際は、行く前に立ち寄ってみてもよいのではないかと思います。

 


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