緑地散歩 自然林・自然の花と池

3月の春らしいあたたかな日に郊外の緑地を散歩してみました。千葉や神奈川、埼玉などには比較的都会から近めの場所に緑地や公園という形で自然が残っていると思います。

今回散歩してみたのは歩いて回れるくらいの距離に複数の緑地が点在しているところでした。自然林と自然の花(おそらく自生)がある緑地と、池がある緑地の2ヶ所をまわりました。自然林と自然の花がある緑地では花の精霊と出会いました。池がある緑地では野鳥のカワセミを見ることができました。とても印象深い散歩になりよかったです。

目次

自然林がある緑地

最初に自然林がある緑地を散歩しました。

緑地のところどころには自然のエネルギーが強い場所があり、パワースポットになっていました。おそらく自然林であるからだと思います。またマイナーな緑地なので雰囲気が保たれているのかもしれません。

印象に残る緑地でしたのでぱしゃぱしゃと何枚か写真を撮りました。

緑地の自然林

緑地の自然林

緑地の自然林

緑地の自然林の散歩道

緑地の自然林の小路

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自然の花の群生地

緑地を散歩して、しばらく歩くと少し開けた場所があり、美しい花が見えてきました。写真からもよい雰囲気が感じ取れると思います。

花の小さな群生地が見えてきた

上の写真は花にはやや遠いですが強いエネルギーを感じました。歩いて花に近づきました。

花の精霊と思われる場所

花の群生地はとても不思議で心地よい場所でした。ふわふわとしたエネルギーの花の精霊がゆっくりとたなびく感じがしました。花の精霊っているんだなーと思いました。強いエネルギーとともに甘い雰囲気もありました。

これまで樹木の精霊はよく出会ってきたのですが、花の精霊を感じられたのは記憶に残ってる中では初めてのような氣がします。ここに花の精霊さんがいたのは、自然林が残る森林の中であること、自生している花であることなどの要因があると思います。
おそらくどんな花にも何らかの生体エネルギーや霊的なエネルギーは存在すると思いますが、高位の精霊のエネルギーは、別ものだと思います。

樹木の精霊であれば、何百年や何十年も時間をかけて生育した大木に宿る、または成長していくものでしょうけど、数年の命のはかない草花にどのようにして精霊が宿るのか気になるところです。帰宅後、森に存在する精霊が花の時期に遊びに来るのか、花が咲いた場所に転々と移動するのか、あるいは長い長い年数をくりかえし世代交代しながら咲いている場所に宿るのかなーなどとぼんやり考えたりしました。

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緑地のさくら

森の中には桜も咲いてました。

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池がある緑地

自然林と自然の花がある緑地の次に池がある緑地を散歩しました。散歩の開始が遅かったのでもう夕方になってました。

この池がある緑地にはカワセミがいて、小魚を食べているところを観察できました。カ目視で観察できるくらいの距離でしたが、夢中で見ていたのでカワセミの写真はなしです。ワセミは青緑やオレンジ系のきれいな鳥です。


<れで散歩はおしまいです。この日は同行者がいました。

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