井の頭恩賜公園(井の頭公園)の名所 井の頭弁財天、七井不動尊参拝とパワースポットお茶の水に立寄り

9月の下旬の日曜日、吉祥寺に来ていましたので、井の頭公園の寺社にお参りすることにしました。吉祥寺は久しぶりでしたが、相変わらずの賑わいでした。昔と比べ吉祥寺の商業的な地位の低下が耳に入っていたのですが、そんなことは感じさせない人出でした。
井の頭公園に向かうメインストリートはびっくりするほど人が多かったです。井の頭公園に着いてもやっぱり人が多かったです。
人が多いところは苦手なのですが、せっかく来たのでまずは井の頭弁才天までは行ってみようと思いました。井の頭公園の寺社は、井の頭弁財天と玉光神社があることを知っていました。(他にもあるかもしれません)

しばらく井の頭池の周囲を左回りに進み、井の頭公園も端のほうになってくると樹木などのエネルギーが強くなってきます。井の頭弁財天に行き着く前に水が湧き出すスポットに出くわしました。お茶の水というそうです。

お茶の水

お茶の水周囲は柵があって近づけなかったのですが、お茶の水の湧水に意識の焦点を合わせてみたら強いエネルギーを持った水か霊水であることがわかりました。なぜお茶の水の湧水が特殊な水であるかはわかりませんが、井の頭公園の横は崖になっていたりするので地球のエネルギーが出てきやすい崖線的なものがあるのかもしれません。
お茶の水が井の頭池に流れ込んでいたりするので、井の頭公園がパワースポットの要因の一つになっているのだろうと思いました。

お茶の水

お茶の水付近の樹林

こういった樹林にはさまれた公園の散歩道を歩くのは気持ちよかったです。

井の頭池の噴水

 

井の頭弁財天

井の頭弁財天の成り立ち

Wikpediaを読んだところ、井の頭弁財天堂は、平安時代の天慶年間(938年-947年)源経基が創建後、数回焼失、再建が繰り返されています。

参考リンク先:Wikipedia 大盛寺
参考リンク先:みたかナビ 井の頭弁財天(大盛寺・黒門)

井の頭弁財天のロケーション

井の頭池の島にあります。参道は、井の頭公園外の住宅街にあるそうです。その写真まではないですが、井の頭公園を出たところにある灯篭は写真にとりました。(下の写真)

井の頭公園との境目にある灯篭

こちらは、井の頭公園から階段を上った位置にあります。

井の頭弁財天を参拝

朱塗りのお堂が鮮烈な印象です。

井の頭弁財天への参拝体験ですが、最初にお参りした際はやや重い波動だと感じました。ひっきりなしに人が来られるのでそんな雰囲気だったのだと思います。その後、境内の七井不動尊の不動明王を参ってから再度参拝すると、気持ちよい波動になりました。
不動明王を参った時点では、弁財天より不動明王の方が感じがよかったので、不動明王を最後に帰ろうかと思っていたのですが、最後にもう一度弁天さまを参ってよかったです。眉間のあたりがお不動さんへのお参りで活性化していて、弁天さまの波動でさらにがかぁーっと熱くほかほかになりました。不動明王を参ったのがよかったと思います。

 銭洗い弁財天

井の頭弁財天のお地蔵さんなど

 

井の頭弁財天から見た井の頭池

 

七井不動尊 不動堂


弁財天がある島とつながっていて別の独立した島に七井不動尊さんが鎮座しています。こちらの不動明王さんですが、やわらかい雰囲気のお不動さんでした。霊気により額のあたりが活性化し、ほかほかになりました。とてもよい瞑想チックな祈りができました。ここでは人が余りこなかったので10分まではいきませんが、数分のお祈りができました。井の頭弁財天内でよい祈りの場として最適でしょう。
わたしがここで数分間お祈りしたことにより、井の頭弁財天内のでわたしのステータスは、参拝者のone of themから熱心な参拝者に昇格したのではないかと思います。参拝後、お線香をあげました。

 

井の頭池

武蔵野三大湧水池の井の頭池です。

井の頭弁財天の参拝したことに満足して井の頭公園周辺の参拝は終わりにすることにしました。来てよかったです。



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