佐倉で蕎麦を食べました

佐倉の麻賀多神社を参拝したあと(7月上旬)、その近所のおそば屋さんで、蕎麦を食べました。
近所といっても、細い道を隔てた二、三軒隣にありました。

店の名前は房州屋(本店)です。
写真は撮ってなかったのですが、白壁と黒い漆喰みたいな昔風の建物の見た目にしてあり、店構えからは期待がもてました。
見た目については、下に貼っておきます。
参考リンク:Googleの写真

店内に入るとそれなりに広くてテーブル席や座敷席が何席もありました。
内装も外見の延長上にあるレトロなものでした。

メニューを見て頼んだのは、ぱっと目に入った三色そばでした。
麺の色が3種類なのかなと思っていたら、運ばれてきたのは、具がいくら、なめこ、山芋のとろろでした。
いくらは生臭くてそばには合わないと思いましたが少しだけ食べてみました。。。
やっぱり生臭かったです。(ノω・、) ウゥ・・・

肝心のそばですが、少しのびていました。
ゆで時間が長かったようです。
しゃきっとした蕎麦が食べたかったですが、こういう柔らかいおそばを食べる地方や店もあるのかもしれません。

たまたま柔らかかったのか、いつも柔らかいのか・・・。
「この店は柔らかいそばかもしれない」と思って入店するのがよいと思います。

メニューの話に戻ると、その後、じっくりメニューを見ると般若そばというのがありました。
スマホで調べると、佐倉の地酒をもり蕎麦にかけて食べる模様。
お酒が飲める人は、こちらのオーダーが正解だったのかもしれません。

お蕎麦を食べたあとは、商店街で和菓子を買って食べました。
蔵六餅本舗 木村屋というお店でした。
蕎麦のあとに甘い物を食べると、格別のうまさでした。
先ほど食べたいくらの生臭さを消せてよかったです。(^▽^;)