京滋神社旅2 酷暑の中、御霊神社(上御霊神社)を参拝
京都の御霊神社(上御霊神社)を参拝しました。
御霊神社は、御所の少し上、地下鉄今出川駅から徒歩数分のところにあります。
街中の神社としては意外なほど大きく、緑が多い神社でした。
観光客は余りおらず、地元の人が中心の神社のようでした。
こういう雰囲気がよい神社がある地元はいいなと思いました。
祭神は早良親王(崇道天皇)
御霊神社という名前を聞いた段階で、御霊信仰の神社だろうと予想していました。
その通り、祭神の早良店王は祟りを恐れられて祀られたようでした。
御霊神社(上御霊神社)の魅力
この神社を参拝した理由ですが、せっかく京都まで来たので神社にいきたいと思っていました。
また、有名な神社は観光客が多そうなので、人が少なそうな神社を選ぼうと思いました。
そういった中、御霊神社という名前からどんなところか気になりましたので参拝することにしました。
実際のところは、行ってみると体感できると思いますが、神社らしいよい神社でした。
鳥居をくぐり参道を歩くとよい気が満ちていますし、本殿の前の参拝ではすばらしい波動を受けました。
時間をかけて祈りを捧げたいという気持ちになりました。
ゆっくりできる時間はなかったので、心をこめてお祈りしました。
いつの間にかからすが上空を旋回し、鳴いていました。
このからすは神様の指図で歓迎してくれているからすだと直感でわかりました。
この日は同行者がいたのですが、本殿の前で自ら進んで護摩木のようなものに願い事を書いて奉納していました。自分たちだけでなく、わたしにも勧めてきました。(^▽^)
普段、自発的にそういうことをまずしたことがない人たちだったので、軽く驚きました。
恐らく、何か神社に魅かれるものがあったのだろうと思いました。
わたしもうれしくなり奉納しました。
来てみてよかったーと思いました。