北九州の神社 博多~宗像周辺の神社旅 宮地嶽神社

福岡県の神社めぐりで二社目は、宮地嶽神社にいきました。宮地嶽神社にいく理由は以前何となく名前を聞いたことがあったことと、大きそうな神社だったこと、奥宮があることからなどです。宮地嶽という名前を聞いていかにも山岳系なので阿蘇山系の神社だと思っていたのですが、実際は福岡の比較的海に近い場所にあったことから少し不思議な感じはしました。11月中旬の早朝に参拝しました。

宮地嶽神社の特徴

以下、主に宮地嶽神社のWebサイトより抜粋。

  • 美しい形の山である宮地山に鎮座する神社である。
  • 古代の北部九州王朝の聖地であった。
  • 全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。
  • 宮地嶽山上の上宮(宮地山山上古宮跡)がある。宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設けたとされる。
  • 奥之宮八社がある。
    ※筆者注:奥之宮といっても境内社の集まり。一般的な意味での奥宮は上宮(古宮址)になる。
  • 宮地嶽神社の参道は海に向かって延び、先には相島の積石塚古墳120号がある。相島には海人族の海岸性墳墓(古墳)が多数ある。
  • 相ノ島から延びた光の道正面に鎮座する古宮。毎年2月と10月に、宮地嶽から一直線に夕陽が沈み、当社と相之島、そして西方浄土が線上につながる。
  • 巨大玄室を持つ円形古墳(丸塚)がある。古墳は日本一の大きさを誇る横穴式石室を有する巨石古墳。6世紀末頃の建立と推定。相之島の玄武岩を切り取った巨石でできている。
  • 民家村自然広苑がある。苑内には、日本各地から移築復元した「合掌造り民家」「二棟造り民家」「くど造り民家」「鉤屋造り民家」「高床式平柱小屋」等の古民家がある。
  • 日本一の大注連縄、大太鼓、大鈴がある。
  • ご神水がある。
  • 本殿の屋根や千木は金色にコーティングされている。

 

データ

  • ご創建は、約1700年前。この地に伝わる九州北部王朝の口伝から、古来より宮地嶽に祀られる神は、崇高かつ有福な神として慕しまれた。
  • 古墳から馬具、刀装具、緑に輝く瑠璃玉やガラス板など300点が発掘された。中でも金を使った宝冠が有名。
  • 古墳からの出土品20点が、国宝に指定。九州国立博物館に預託。

 

参拝体験:参道

早朝の写真と、普通の朝の写真があります。2回お詣りしたものではなく、参拝しているうちに陽がある程度登ったためです。

 

参道 早朝

参道

参道 神社側からの振り返り

参道(階段を上る前の鳥居)

参道と宮地山 早朝

参道と宮地山

上の写真のように美しい形の山が印象的であり、鳥居の位置関係から宮地山を崇める神社であることがわかります。

 

参道と宮地山と鳥居

 

参道 上から 光りの道

参道 上から ズーム

 

境内、拝殿、本殿など

参道 境内

楼門 早朝

楼門

楼門 内側

境内 からす

楼門をくぐると、宮地山からぱぁっと10羽弱くらいのカラスが飛び立ち、よく鳴き、飛び回っていました。これは歓迎?

 

拝殿 早朝

よく鳴いていたカラスさんたちは、拝殿でお詣りを始めると鳴くのをやめたのでよく統制が利いている感じです。さわやかな境内で静かにお詣りができました。濃い波動かと予想していたら違っていて清らかな気配もあり気持ちがいい。

 

境内 拝殿

 

注連縄

注連縄

拝殿

拝殿と菊

本殿

本殿

本殿の屋根は金色で有名なようです。なぜ金色かはわかりませんが、古墳の出土品のいくつかに金が使われていたことを想起しました。

 

本殿

本殿の周囲

本殿の後ろ 早朝

本殿横の境内社 須賀神社

気持ちがよいお社でした。

 

本殿横の境内社

本殿周囲の御神水

ここでお水を少々飲みました。味は余り覚えてないのですが、おいしかったと思います。

 

境内

 

奥之宮

奥之宮 入口の鳥居

奥之宮 七福神社

気持ちのよいお社でした。

 

奥之宮 稲荷神社

奥之宮 三宝荒神(三寶荒神)

狛鶴?なのが面白い。

 

奥之宮 手水盤

奥之宮 水神社

水神社 龍の水口

まだ暗いので、龍がよく見えません。エイリアンではありません。

 

奥之宮 淡島神社

奥之宮 不動神社

ここが古墳の社のようですが、しまっていて入れませんでした。

 

手水鉢

奥の宮 万地蔵尊

奥之宮 薬師神社

奥之宮は仏教系の社が多かったです。

 

古宮(途中まで)

古宮址への道

古宮址への登山道

古宮址への登山道

古宮址への登山道

頂上の古宮址まで行きたかったのですが、時間の関係上、途中まで登り上の写真のところで引き返しました。ここで略拝詞をとなえ、少しだけお詣りしました。上から天狗さんが出てこられたように思いました。次に来たときは、古宮址までいきたいです。

 

古宮址への登山道

頂上に古宮があるということで、もっと多くの時間をこの神社に割いて頂上までいくべきでした。奥之宮という言葉に惑わされてしまいましたが、奥之宮は境内社をまとめて呼称したものであり、実際は古宮が奥宮相当でした。(; ^ ー^)

 

名物

宮地嶽の松ヶ枝餅 – 白餅、よもぎ餅が名物ということです。

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